電力効率化

「蓄電池」あるある認識違い

 

蓄電池について、こんな認識や疑問をお持ちではありませんか?

 

1)蓄電池って非常時だけに使うものでしょ?

2)電源につながないと、蓄電出来ないよね!?

3)大きさの違いがどう影響するのか分からない。。。

 

平時から大活躍の蓄電池。3つのポイント

 

1)蓄電&放電+ピーク管理で電気代削減!

 

ご想像の通り、太陽光を利用した発電の場合、昼間は発電量が電気の使用量を超える一方、夜間は発電はほとんどなく、電気の使用だけが起こります。

つまり、昼間に発電して余った電気を夜間に持ち越すことが出来れば、電気の効率利用につながり、電気代も削減される、というわけですね。

蓄電池の設置に加えて、現在の使用量を「見える化」し、エネルギーマネジメントシステムによってピーク時の空調・照明設備の調節を行うことができれば、さらなる電気代の削減が期待できます。

 

2)持ち運び可能な太陽光パネルでどこでも発電!

 

「蓄電」というと、乾電池を充電器に入れ、電源プラグに充電器を差し込んで充電するイメージでしょうか。

蓄電池といえども、家庭やオフィスの電力を賄うレベルの蓄電池となると、それなりの電気量が必要となります。

もちろん電源プラグを差し込んで充電することは可能ですが、太陽光を利用し、自然の恵みをコスト削減につなげるやり方が一般的です。

なおアクアキューブがご提供する太陽光パネルは、持ち運び可能な可動式。その時々の日照条件、さらには非常時の持ち出しにも柔軟に対応することが可能です。

 

3)使用環境に適合したサイズをご提案します

 

使用環境により大きく異なる電気量。家庭かオフィスか、在籍人数が何人か、携帯電話やパソコンなどの機器類は何台あるか、等によっても適切なサイズは大きく異なります。

 

アクアキューブでは蓄電池をご利用になる環境を詳しくヒアリングさせていただき、お客様の用途に合わせたサイズ、使い方をご提案させていただきます。導入をご検討の際は、お問い合わせフォームよりご連絡下さい。